Sunday, May 17, 2009

Life Ball 2009

ウィーンは舞踏会(BALL) の街!毎年、バルの時期(冬)には数多くのバルが催される。有名なところで言えば、オペラ座舞踏会(オーパンバル)。他にも、ウィーンフィルのバルや、お菓子屋さんのバルであるツッカーバル(ツッカーはドイツゴで砂糖)、そして、チロル人のバルや、ケルンテン人のバルなど、日本の県人会のようなバルもある。

数々のバルの中でひとつだけ、季節はずれな5月に開かれるバルがある。それは、昨日開かれた、ライフ・バルである。

ライフ・バルは市庁舎で開かれる、エイズ・チャリティーイベントである。チケットは5000枚売り出され、運よくチケットを入手した人たちは、皆思い思いの衣装に身を包み、市庁舎前に敷かれる、長ーい、長ーい赤じゅうたんの上を、大勢の観客の視線を浴びながら歩く事が出来る。チケットを入手する人はほぼ、ゲイの人たちであり、彼らの派手で、ドキッとさせられるようなドレスやメイクは見ていてとても面白い。

毎年観客は市庁舎の前や脇にわーっと集まっているが、その数は35000人にもなると言う。他にもテレビでライブ中継がされているので、その数を合わせれば、相当の数の人たちがこのイベントを見ていることになる。

そんな視聴者のお目当ては、歌手や、モデル、俳優などの有名人だ。毎年、誰が来る、と街中でうわさされるが、今年のゲストは、前アメリカ大統領・クリントン氏、歌手のケイティー・ペリー、そして、女優のエヴァ・ロンゴリア(「デスパレートな妻たち」)等々だった。彼らももちろん、赤いじゅうたんの上を可憐に歩き、観客を魅了する。

そんなライフ・バルを私ものぞいてきた。



市庁舎の前には大スクリーン。
信じられないほど沢山の人たちが通りの向こうから大スクリーンを眺めている。
勿論、市庁舎の前や横はもう大勢の人で埋まっていて、もう入る隙間なし!




今年のテーマは「水」。
オープニングで踊る人たちが映し出されている。





ゲストとして招かれた、エヴァ・ロンゴリア。


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